かつてトミー(現タカラトミー)が主催していたプラレールファンクラブととうのがあったそうです。で、そのクラブに入るとインサイダーモデルみたいなのが購入できる特典があったそうですが(会員ではないので伝聞口調になってしまって申し訳ない)、今回紹介するホワイトプラレールもどうやらファンクラブのインサイダーモデルのようです
で、ファンクラブの会員でもない俺がなぜこんなものを持ってるかというと、おもちゃ屋で売っていたからです。今はなき川越の玉屋で買ったシールがべったりとついています。ここの親父は結構な曲者で、鉄道模型を買いに行くと「このきかんしゃトーマス、動かないから5,000円でいいよ」とか恩着せがましく吹っかけてきたりしました。まあそれでもサービスチケット目当てに買ってしまうんですけどね
閑話休題。で、ホワイトプラレールとはなんぞやという話なんですが
無地のプラレールです。かっこよく言えばアンデコ
どうやらネットを見るとこれは中間車バージョンで先頭車バージョンもあるようなのですが、それはそれとしてインサイダーモデルとはいえこんなの欲しいか? って思ってしまいます
で、このホワイトプラレールの目的は、自分で塗装してオリジナルのプラレールを作ろう! という趣旨らしいです。そーイやそんな趣旨で最近トミーテックから『はこてつ』ってーのが発売されましたね
とりあえず子どもにクリエイティビティな動機を作るという意味では知育玩具らしくていいと思うんですが、まあ俺ならこうしますかね
今の時代、手を汚さずに工作ができるのだからすごい時代になりました
プラレールに関しては俺なんかよりもむっちゃくちゃ詳しい人がたくさんいますので、この製品についてはこのくらいしか書くことはありませんが、重箱の隅ネタとしてひとつ
「子供たちに安全で楽しいおちゃと夢を」を第一に考えております
トミーはどうやらお茶も作っているようです
ていうか本文4箇所も写植落ちしてるのはいったいなんなんだこれ?