台車の爪が粉砕した悲劇の日から2日が経ちました
サマンサさんは悲しみくれながらホビーセンターカトーにASSYパーツを注文し、翌々日それを無事受け取ると、今度は慎重に慎重を重ねながら車輪を取り換えました。壊れた台車で車輪取り換えのリハーサルまでしてるんだから、人間変われば変わるものです。愚者は経験に学ぶのです
台車カバやドライブシャフトの色が製品と異なるところに一抹の不安を感じないわけでもないのですが、とにもかくにもトラクションタイヤなしの台車が組みあがりました。ここまでにかかった金額は考えたくありませんが、この台車1個に1,500円近くかかっています。身から出たサビとはいえ泣きたいです
とりあえずもっと頑張って稼ぎましょう
試運転のため本川越ポポへ
試験の様子は動画を見てもらうとして、車輪交換の結果は「吉」と出ました。これなら安心して手放しで運行できるというものです
あとは動画で触れなかったことがらについて
Max(黄)にはまだ室内灯を入れていませんが、M車のE459-200にだけは1個余った室内灯を入れています(右の車両)。もう二度とこの車両を分解したくないので、組み立てついでに室内灯を組み込んだ次第
ついでに700系〈ひかりレールスター〉を持っていったのですが、謎の脱線を繰り返してまともに走りませんでした。高架11番とは相性が悪いみたい
しかしやっぱりE4系の16連はかっこいいのでありました