秋葉原のポポンデッタで税込7,500円のバイナウ案件を発見してしまったのです
カトーのClass373〈ユーロスター〉基本8両セット
かねてより海外の高速鉄道は欲しいと思っていましたが価格の面で折り合いがつかないでいたのですが、8両7,500円ならバイナウ案件です。1両1,000円切ってるんですよ?
なお、動力は車輪が汚れていますが問題なく走りました。ていうかフライホイールがやたら効いてます。最後尾車はトレーラにあるまじき重さですが、20両つなぎにするつもりはないのでまあOK。個人的には現行塗装よりも旧塗装のほうが好きなのでこれもまた好都合
いい買い物をしたなと喜んで家に帰ったら
連結ベロが1枚欠落して連結できない(左)! なんてこったい!
まあジャンクだもんね仕方がないよね。とりあえず8両つなぎは無理でも6両つなぎでなら走れるし、連結パーツはASSYにあるしでどうにかなりそうなのがせめてもの救い
英国車両を所有するのは初めてなんですが、スマートでかっこいいですね。サマンサ鉄道カーブ式会社の中ではインターナショナル事業部所属となりますが、車両そのものは高速鉄道なので、新幹線管理本部の車両に伍してガンガンかっ飛ばしてやろうかと思います
しかし、このユーロスターの連結器を考えた人はいったい何を考えてこんなすっとこどっこいな連結器にしたんでしょうか…まだダイヤフラムカプラがなかったころの製品でしたっけ?
TOMIXの通電カプラが可愛く見えるほどの凶悪さですわこれ…
とりあえず連結器以外は問題ないので、整備後レンタルレイアウトデビューと行きたいところです。私事で立て込んでいるので9月以降になりそうですが
俺は新幹線が大好きですが、日本に限らず海外の高速鉄道も大好きです。なのでユーロスターを眺めながらにやけておりますのですよ
それにしてもユーロスターの小さいこと! 車高を400㎜切り飛ばしたN700系新幹線と同じ高さですよ。こうやって縮尺がそろうと、小ぢんまりとした英国らしさが出ていい感じですね
ところでユーロスターには行先表示器ってないんでしょうかね。もし行先シールがあったら迷うことなく「ウオータールー」にしますよ俺は
ウオータールーはユーロスター開業当初の英国側の終点ですが、ウオータールーをフランス語読みするとワーテルロー。ナポレオンがボロ負けして英国に降伏したあの「ワーテルローの戦い」を思い出しますよね。フランス人としてはあまり聞きたくない名前だと思います
英国はよりにもよって、フランスとの記念すべき直通列車の終点にウオータールーを選んだわけです。パリの駅の発車案内に「ワーテルロー」と一日中表示されるフランス人の心境やいかばかりか
これも英国人のきっついジョークなんでしょうか。だとしたらすげーと思いますけど
それとも東急の電車に「三越前」と表示させる程度のことなんでしょうか?
ユーロスターが営業を開始してから、フランス側から駅名を改称してほしいという要求がたびたびあった。理由は、ナポレオンが戦いに敗れた地名(ウォータールーのフランス語読みは「ワーテルロー」である)だからである[5]。
ウォータールー駅(Wikipedia)
やっぱ嫌だったんだ
とりあえず暫定6両で試運転。動力は極めて良好
ただ、推進の際一部台車の動きが渋いため脱線することがあるので要調整って感じ
ホビセンからASSYが来たら整備しようかと思っています