『スワップミート』という言葉があります。これは、牛・豚・鳥など各畜産農家が手持ちの肉を他の肉と交換したことに端を発することから、転じて「おすそ分け交換会」をスワップミートと言うようになったそうです…というのは真っ赤なうそですが、サマンサちゃんはこういう語源なんじゃないかなと勝手に思っていた時期があります
それはさておき、そんな怪しい取引の結果、200系新幹線がついに8両つなぎとなりました。
221+226+225-400+226+215+226+225+222ですね。1989年ごろの〈あおば〉編成。そうなるとどてっぱらにJRマークがあったほうがいいかもしれませんが、ないほうがかっこいいのでこれはこれでOK。2両長くなっただけでもなかなか男前があがりました。
こちらは153系の4連。159系あたりを混ぜて中京快速に仕立てるのも面白いかもしれません。冷房が載ってますがこれはまあサービスということで
通電してみたところ「動いた」。これを「走った」にするのがジャンクの醍醐味だけど、「動いた」のレベルがそれなりに高いのでそこまで苦労することはなさそう
昔は国鉄型なんてだっせーと思ってましたが、今見るとしみじみかっこいいですね
KATOの153系は製品は1977年に登場。以来マイナーチェンジが何度か行なわれましたが金型は初期のものを現在も使い続けているので、40年前のデザインを今でも楽しめる稀有なモデルです。それでもシルエットは良好で、『現代でも通用する』とまではいえないかもしれませんが、ちゃんと153系に見えます
関スイなので初期のロットですね