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サマンサのおもちゃ箱

趣味の話ばかりになってきたので改題。模型やおもちゃや実車など、鉄道にかかわるそんな話をつらつらと。好きなジャンルは民鉄と新幹線ですが、最近は新幹線成分が多めですね

地方民鉄風お座敷プラン

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地方民鉄風お座敷プラン


 今回は18m×2両つなぎくらいの電車を上限にした、地方民鉄風お座敷運転プランのご紹介。ポイントを2個使い、駅を中心に2列車を単純なエンドレス以外にもポイントtoポイントを楽しめるようなプランで走らせてみます。

 今回のトラックプランはこんな感じ。R216の外周をS62+EP481+補助線路+S62+S62+S124でつないでる感じ。内周はR150をベースに調整用でS62を1本入れて、島式ホームを挟む幅に調整しています。ユニトラックはわりとなじませつなぎができますが、たぶんこれはなじませ出なくても大丈夫かと思うのです。

今回のポイントはこのギャップでして、ここにギャップを入れることで、ちょっとした入換を楽しみながら電鉄運行を楽しもうというわけです。

初期状態。まずは旧型電車から運転を開始します。


本線に合流し、気のすむまでエンドレスをまわしたら2番線でとめます。今度はポイントを切り替えてステンレスカーを走らせます。


本線はふさがっていますが、とりあえず旧型車が入線していたホームには入れます。本線にギャップを切ってあるため、旧型電車は動きません。


これで再び本線が開いたので、旧型車を内側線に走らせることができます。このようにポイントを切り替えながら2列車を入れ替えてつつ、ポイントtoポイントが楽しめるので、小さなトラックプランの割には運転が退屈になりにくいと思います。もちろんエンドレスをぐるぐる回すだけでもいいと思います。
このプランのキモは、エンドレス+引き上げ線にありがちな、エンドレス上で機外停車して折り返す「運転上の不都合」の解消にあります。小さいスペースなので駅を複数作りたくない。さりとてポイントtoポイントは遊んでみたい。そういった条件の下考えたものです。
ホームをエンドレス上の1箇所に集中させた結果、支線に渡るにせよ1番線に進入するにせよ、止まる位置は必ずこの駅ということになったため、運転上の不都合はほぼ解消しています。
もしスペースに余裕があるなら本線のエンドレスをもう少し延長して、内側線を支線風にしてもいいでしょうね。
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