1000形新幹線からE6系新幹線まで、さまざまな形式の新幹線が行きかうサマンサ鉄道新幹線管理本部ですが、すでにお星様になってしまった新幹線電車と現役バリバリの新幹線電車が行きかうというのは控えめに言ってもリアルではありません
しかも時には50Hz専用の車両と60Hz専用の車両が同一の線路を走るという狼藉まで働くわけで、サマンサというやつは物の道理がわかってねぇなと思われても仕方が無い様相を呈しています
果たして俺はこの新幹線大集合の世界にどのような折り合いをつけているのでしょう
俺自身、現実ではありえない組み合わせを楽しめるのが鉄道模型の楽しみのひとつと思ってますので、上の画像のように100系とE4系が並んでも基本気にしません。むしろダブルデッカー同士の並びという共通項で楽しみます
サマンサ鉄道新幹線管理本部は古今東西の新幹線電車があつまって、夢の世界を行き来するワールドであるとしていますので、どんな車両の組み合わせでもオッケーなのです。そもそも新幹線をJR以外が保有してる時点でりあるもへったくれもありませんし
あくまでも新幹線電車はサマンサ鉄道という世界で演じる俳優であり、シナリオにそって役者を選んで走らせている。そんな感じですかね
だからときどき「今日は東海道・山陽新幹線な気分を楽しみたい」とばかりに、東海道組で走らせたり上越組で走らせたりみたいな、現実に即した運行も行うわけです
だから、架空の鉄道というよりは架空の芸能事務所みたいなもんだと考えて遊んでいます。時代を超えたいろんな役者たちにこれからも、命を吹き込んでいきたいなと思います
団子鼻グループだって、これだけ個性があるんだから