今日は仕事で久々に都心に出ていました。せっかくだから秋葉原の模型店を覗いてみたのですが、めぼしいものは特になく撤退。市ヶ谷で打ち合わせを終わらせた後有楽町線で帰ります
そして乗った電車は保谷ゆき。そういえば保谷からふたつ先の東久留米にはホビーオフがあったはず。何かめぼしいものがあるかもしれないと足を運んでみました
で、東久留米ですがめぼしいものはありました。TGV-PSEが裸ではありましたが5,400円。そのほかにも5桁万円ですが外国形がちらほら。TGV-PSEは欲しかった。すごくほしかったけど我慢。E4系破壊して自粛中の身ゆえに高速鉄道をホイホイ買うのはためらいました
とりあえずE4系が完全に治ったらまた考えましょう
代わりと言っては何ですが、ダイカスケールの比較的備品があったので購入。1個108円。185系はさすがに窓の中桟の表現は無理にしてもシルエットは良好です。上から見る機会の多い玩具でちゃんと185系の冷房を乗せているのも好感が持てます
なお、このボディの正面だけ変えたバリエーションで西武5000系と国鉄117系がありますが
301系は103系のカラーバリエーション扱い。非常口なしで地下鉄には入れませんが、ダイカスケールでそんなことを気にしてはいけません。むしろ正面黄帯を太くしたところに敬意を感じましょう
それにしても、「103系としての造形」は本当に素晴らしいんだよねダイカスケール
とりあえず未練たらたらに東久留米を後にして本川越のポポンデッタを物色
1500円だったので確保。3730系は実家のそばを走る名鉄小牧線でよく見たのでつい買ってしまいました。子供のころはこいつが来ると「はずれ」でしたね。高運転台で座席に座ると前見えないんですよ。だから貫通扉の前で立ちんぼにならざるを得なかった
造形はいろいろ言いたいこともありますが、十分名鉄3730系です。眺めていれば犬山駅から明治村口駅(当時)の直線を、フルステップで激走(つーてもMB-98AやWH
556-J6の1M1Tじゃあ、いくらうなってもいいとこ80㎞/hでしたが)していた姿が鮮明に思い出されます
あの当時の小牧線は、AL・HLの百鬼夜行状態で、たまにSRの5500系とかが来る感じでした。5500系は運転台の後ろが特等席でしたが、ALの7300系は3730系同様、座ると前が見えないので俺の中では「はずれ」でした
名鉄のコレクションは泥沼になるので、小牧線を走っていた列車だけに絞って集めてみようかな…それでもHL・AL・SR合わせる途方もない数になるんですが。ていうか、100系とパノラマ軍団以外は全部来てなかったか? 7700系とか小牧線で乗った記憶あるもん
で、製品には残念ながら行先シールが入っていませんでしたが、まあこれくらいは自作すべきでしょう。かりにシールが付いていたとしても上飯田だの小牧だのがあるとは思えませんし
そういえば子供のころ、1日2本だけ走っていた小牧線の準急に乗りたかったな。まあ、準急といっても通過するのは牛山と小牧口の2駅だけ。しかも牛山は午前中一部の普通が通過するほどの駅でしたので、普通と準急の違いは小牧口に停まるかどうかだけでした
まあ、そんな思いを模型に託して「準急」板をつけてもいいですね。まあその後も上飯田発新岐阜ゆき(三柿野から準急)みたいな列車はいましたけど
久しぶりの狭山そばはおいしかったです