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サマンサのおもちゃ箱

趣味の話ばかりになってきたので改題。模型やおもちゃや実車など、鉄道にかかわるそんな話をつらつらと。好きなジャンルは民鉄と新幹線ですが、最近は新幹線成分が多めですね

固定式レイアウトの大切さ

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固定式レイアウトの大切さ


Bトレ〈ひかりレールスター〉復旧しました。ついでに収納している100均ケースにウレタンを入れて収納ケース化も敢行

 これでうっかり事故も減ることでしょう
 ところで最近、仕事の合間に自宅で走らせる場合は、ミニカーブレールで簡単な線路を組んでBトレ新幹線を走らせるのがメインとなっています。9mmゲージサイズとはいえ新幹線ともなると短くても7両つなぎ、長いと16両つなぎになるわけでそうなると線路も相応の長さに展開せざるを得ません
 そんな長さの線路を敷設するとまあ、20~30分はかかりますし、撤収も同じくらいの時間がかかります。そうなると1時間走らせるために40~60分の準備・撤収時間が必要となって、気軽に遊ぶわけには行かないんですよね
 そんなとき、自宅に固定レイアウトがあればいいな……なんて思ったりもします。風景までは贅沢言いません。板に線路うちつけてあるだけで、展開/撤収が容易にできるいわゆる運転会用のレイアウトボードみたいなのがあればいいなと
 ただ、新幹線電車だとたたみ2枚分、すなわち900×3,600mmはほしい。これくらいないと16両つなぎが直線に並ばないのですよ。そうなると展開する場所も考えなければいけないし、う~ん……
 だれだよ9mmゲージ鉄道模型はレイアウト向きの鉄道模型だって言った奴は! 
 いや、わかってますよ?
 当時は16両フル編成なんて考えていなかった。実車も4~6両くらいにスケールダウンして遊ぶもので、レイアウトはそのくらいの長さで楽しむことを前提としてたことくらいは。でも畳1枚でも20m級6両はかなり苦しいけどね!
 そうなるとナローゲージ、1:87/9mmというのはうまくすれば300×600mmでもまとまった線路配置が作れる。新幹線はレンタルレイアウトに任せて家ではナローを遊ぶ。これがいいのかなと思っていますが、今のナローはどうしても全時代的な車両がモデルのものばかりで、近代的な車両はないに等しい。まあ、実車もないのでどうしようもないんですが
 ナローの世界だと1970年代製造が『近代的』ですからね!
 そうなると自分で理想の電車を造るしかないのか…つくるか!
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プロフィール

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サマンサ
性別:
男性
自己紹介:
電車バカのサマンサです
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