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サマンサのおもちゃ箱

趣味の話ばかりになってきたので改題。模型やおもちゃや実車など、鉄道にかかわるそんな話をつらつらと。好きなジャンルは民鉄と新幹線ですが、最近は新幹線成分が多めですね

よみがえるヘッドマーク

ジャンクのクハ381、買ったときの袋には「前照灯点灯しません」と書いてありました。そりゃあ車輪がなくて集電板が欠損していたら点くわけがありません

 とはいえ、集電板はすべて欠損しているわけではなく、3枚だけ残っていました。ということは生きている集電板をなんとかすれば1両だけは前照灯が生き返るのではないかとサマンサさんは考えました

 集電板を塩素に付け込んで、そのあと#1200の耐水ペーパーで磨きました。酸化膜を引きはがせばなんとか通電するのではないかという目論見です

 何をどうすればこんなに汚くなるのか、ってもう5万回くらい言ってる気がしますが、接点をとにかく磨きます。このころのTOMIX製品は、プラ床に集電板を焼きなましているので取り外せないのがつらいところ。綿棒で磨いたくらいではまるで取れないので最後はマイナスドライバでこそげ落としました

 片側台車からしか集電していないのでとてもセンシチブですが、とにもかくにも電機は生きていました。生きていれば何とでもなります

 車体を組み込んだら、前オーナーが無造作に付けた〈しなの〉が浮かび上がりました。ボロボロのボディですが灯りが入ると「俺はまだ生きている」という生命感が伝わってきます。工業製品に何言ってるんだとか言わないそこ! こーゆーのは気分の問題なんだから
 で、こちらのクハ381は二軸集電という不安定さは課題になっているものの照明が復活しました。こうなると俄然、もう反対側も集電板を確保して点灯可能にしたくなりますね
 浅草で出会ったのも何かの縁です。サマンサ鉄道カーブ式会社ではこの381系をゆっくりとではありますがレストアしていきたいと思っています
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