俺はKATOのE6系を持っていますが、E5系(H5系)と連結すると、どうしても連結面が気になります。急カーブ対策なのかとにかくここだけ妙に間延びしているのです
うにょ~ん
これではせっかくの美男美女が台無しというものです
そこで、
このサイトに載っていた、連結面間短縮加工をすることにしました
ほぼ現物あわせでプラ板をカット。俺はレンタルレイアウトでの連結以外はこのストッパをはずすことにしたので、連結器制御レバの「逃げ」は省略しています
この板をこのようにペタシと貼ることで、連結器が任意の位置で固定できるというわけです。とりあえずおおむね5mmのところで固定しています
つなげるとこんな感じ。いちばん上の画像と比べてもかなり効果的に短縮されているのがわかると思います。これなら今までためらっていた連結運転も問題ありません
問題の曲線通過性能ですが、R282は問題なく曲がれましたし、R481のS字もクリアできましたから実用性は十分ですね。R282のS字は残念ながら曲がりませんでしたが、新幹線にそんなところを走らせるほうが間違っているわけで、実用性はなんら問題ないと判断しました
それにしても、H5系とE6系の連結、かっこいいです。東北筋の17両つなぎは東海道の16両つなぎとはまた違った迫力があります