再生産なのに何度となく発売が延期され、待ちわびること幾星霜。ついにきましたE4系!
高速大量輸送という新幹線の本質を形にしたE4系のフォルムはまさに、新幹線電車のあるべき姿です。屋根からノーズにかけて流れるラインはなかなかに美しい。240km/h運転なのであまぎガッチガチにエリアルールを摘要してないってのもあるとは思いますが、ヘッドライトと運転台で断面積の変化を調整しているデザインはさすがコンピュータの時代に生まれた電車だけあります
ヘッドライトを斜めに上げて断面積を緩やかに増やしつつ、運転台のところでいったん下に下げて面積の増加率を調整する。E1系のときはこれができなかったんですよね。E4系のフォルムでもっとも美しいところだと俺は思っています
いや~それにしてもかっこいい。もしかしたら本物よりかっこいいかもしれない。カトーの製品にはよくあることだけどこのE4系、けっこう微妙に美化している気がするよ
週末に本川越へ走らせにいこうかね