TOMIXがN700Sを発表しましたが、とりあえず俺はKATO待ちです。TOMIXの造形は信頼していますし、動力にも何ら不安はない。価格も新規金型と考えれば十分安いのですがそれでもKATO待ち
だって、通電カプラでしょ? しかもU字。アレを16両分なんて正気の沙汰ではありません
さて、N700Sの話はさておいて以前JAMで、KATOの222形と間違えてマイクロの222形を買ってしまいました。なんで間違えるんだよって思うかもしれませんが、ホビーランドぽちのブースでビニルにくるまれた状態だとわからんのですよ。とりあえず手に取って桶みたいな感じでゲットしてしまうんですアレ。デパートのバーゲンコーナーみたいなもんです
で、使い道のない222形を買ってしまった結果、それ1両じゃああんまりだろうということで221形も見つけて購入し、長い間2連で静態保存状態でした
しかし、改めてみるとマイクロエースの200系新幹線はかっこいい。全体的に「木を見て森を見ず」なデザインなんですが、ちょっと離れてみると妙な主張がいい感じできいてるんですよ
何店舗か今日はお店に寄ったものの、めぼしい成果がなくて何の気なしにマイクロの225形と226形を購入。しめて税込1,800円
さすがホビーランドぽち。ジャンクでも状態は良好です。これをさっそく静態保存の221+222の間に挟みます
2両が4両になっただけで急にかっこよくなりましたよ
これはもう4両集めてG編成を組むしかないですね。とりあえずこの編成はP1編成とします。4両ともホビーランドぽちで入手したのでぽちのP
目標は221+226+225+226+215+226+237(225-400)+222の8連でしょうか
とはいえマイクロの動力車はなかなか見つからないので、編成にするとしたらそこがネック。そこで226形にKATOの動力でも仕込んでやろうかと画策中。さいわいKATOの226、1両余ってるんですよ
問題はカプラですね。まあこれもだいたい「こうすればいいんじゃないかな」的なものは見えてる。だからまダメモトでなんとかなるでしょ
生来の不器用で工作ってのは個人的に大の苦手なんですがまあ、これはメカをいじるだけですから。いわゆる「審美眼が要求されるところ」はすでにメーカーが素晴らしい造形で完成しているので安心して俺はいじれるというわけです
2019年はTOMIXとマイクロエースの200系を育てるというライフワークで楽しめそうです